まだまだモンスターハンタークロスをやり続けている毎日です。
さて、
みなさん、今作からの新要素であるニャンター使ってますか?
公式では「15種類目の武器」と言っているこの要素ですから、やり出すと結構おもしろいんです。
ハンターとはまた違ったプレイができますからね。
ちゃんと準備して装備やスキルを揃えれば、上位ソロもできちゃうとか。(僕はまだそこまで育てられてませんが)
巷ではすでに噂の「ブーメラン特化ニャンター」は育てれば楽しいですし、オトモとしても強いです。
これは使って楽しむしかありませんよ。
でも、
そのためには、雇用するオトモの能力を厳選してスカウトしなければなりません。
今日はそのために僕が調べてやった方法を書いておくことにします。
書く内容のざっくりとしたまとめ
まず先に、ここで説明する内容をおおよそだけまとめておきます。
書くことは、
①ニャンターとしても使えるオトモの厳選のしかた
②ついでに、①をやりながら護石収集もやっちゃいましょう。
そんな内容です。
ニャンターの特徴
- スタミナゲージがないので、ダッシュし続けることができる。
- アイテムの使用ができない。(持ち込みや受け渡しはできる。)
- 砥石を使う必要がない。
- 地面に潜ることができ、その間は無敵。
- 3回の体力ゼロで1落ち扱い。(2回目まではその場で復活できる)
- つまり、体力ゼロになるのが合計9回でクエスト失敗になる。
- 常時、モンスターの位置を把握できる。(自動マーキングと同等)
- 暑さ、寒さ無効。
- ピッケル、虫あみなしで採取可能。
- 捕獲用麻酔玉が使用可能。(モンスターが罠にかかった状態でAボタン)
- 攻撃力はハンターより弱め。
- 消耗品を買う必要がないのでお財布に優しい。
- 武器や防具も素材少なめで安い。
ニャンターを採取専用だけで使ってるのはもったいないです。
レベルを上げればオトモとしても活躍できますから、オトモは育成しておくと良いですよ。
MAXレベルは今現在でlv50です。
高レベルまで上げるには時間がかかりますし、だからこそ、早めに良いスキルを持ったオトモを雇用して、育てるオトモを限定しておいたほうが良いのです。
ニャンター厳選の事前準備
リストアップされるレベルを20以上にしておく
スカウトリストに登場するオトモは、最初はレベルが低いです。
厳選をするならば、リストアップされるオトモのレベルを高い状態にしてからやるのがオススメです。
リストアップされる初期レベルが20以上になるには、
「集会所★7 奈落の妖星」をクリアしてHR解放する
と良いようです。(はっきりした情報ではないので、もし間違ってたらご指摘下さい。)
サポート行動を解放しておく
オトモのサポート行動やスキルは、持ってるだけじゃ使えません。
鍵マークがついている物は、その能力を使うための解放条件をクリアしなければなりません。
サポート行動は、指定モンスターの狩猟。
スキルはオトモのレベル。
が解放条件となっているようです。
一度サポート行動を習得すれば、その後にリストアップされるオトモも習得した状態でスカウトできますので結構大事です。
特に、以下のサポート行動は事前に解放しておきましょう。
取得するには、該当のサポート行動を持ったオトモを連れて、以下の狩猟を行えばOKです。
サポート | 解放条件モンスター |
---|---|
超音波笛の技 | ガララアジャラ |
落とし穴の技 | ラグアクルス |
痺れ罠の技 | フルフル |
貫通ブーメランの技 | ナルガクルガ |
巨大ブーメランの技 | ドスゲネポス |
鬼人笛の技 | ショウグンギザミ |
治・ローリングの技 | ドスランポス |
ネコ爪乱舞の技 | ライゼクス |
ネコまっしぐらの技 | アオアシラ |
ニャンターの厳選ポイント 遠距離偏
ニャンターはブーメラン特化型の遠距離ニャンターが強いとされています。
なぜならば、ニャンターは回復アイテム持ち込みができないので、ダメージを受けるとちょっと困ってしまうのです。 一応はサポート行動で体力回復はできますが、ゲージが溜まらないと使えないので、結構不自由します。 なので、体力が減る心配があまりない遠距離攻撃型が使いやすいというわけです。
じゃあ、どういうスキルを持ったニャンターがいいのかというと、まぁこれは既にあるテンプレどおりです。 ちなみに、赤文字は必須です。
▶サポート行動
- 貫通ブーメランの技 [2] : 一定時間ブーメランが貫通し、攻撃回数が増える。
- 巨大ブーメランの技 [1] : 一定時間ブーメランが巨大化し威力が上昇する(貫通ブーメランと重複可)。
- 緊急撤退の技 [1] : 地中に高速で潜ることができ、特定の状態異常や体力を回復する。
- こやし玉の技 [0] : こやし玉を投げる(拘束された状態でも発動可能)。
- 超音波笛の技 [1] : 小型モンスターが嫌がって逃げる音を出す笛を吹く。音爆弾の効果も発生。
▶スキル
- ブーメラン上手の術 [1] : ブーメラン攻撃が早くなり、溜め時間が短縮。
- ガード性能の術【大】[2] : ガード時に大幅にのけぞりにくくなる。
- 防音の術 [2]: モンスターの咆哮に怯まなくなる。
- 風圧無効の術 [2]: ほぼすべてのモンスターの風圧を無効にする。
- 背水の陣の術 [3] : どんぐりが0になる代わりに、攻撃と防御がそれぞれ40上がる。
ニャンターの厳選ポイント 近接向け
遠距離型に比べると、特に必須のものはありません。
但し、被弾が増えるはずですので、余程腕に自信があるのでない限りは、スキルは防御系がオススメです。
また、罠を持っていると捕獲できるので討伐時間短縮になります。
▶サポート行動
- 鬼人笛の技 [2] :プレイヤーとオトモの攻撃力を一定時間上昇させる増えを吹く。
- 武器強化の技 [3] : 一定時間武器が強化され攻撃力と会心率が上昇する。
- 治・ローリングの技 [1] : 状態異常を回復しつつ、体を丸めた状態で高速移動を行う。
- こやし玉の技 [0] : こやし玉を投げる(拘束された状態でも発動可能)。
- ネコまっしぐらの技 [1] : モンスターとの距離を一気に詰めるつき攻撃を行う。
- ネコ爪乱舞の技 [2] : 爪を装備して連続でひっかき攻撃を行う。
- 痺れ罠の技 [4] : 大型モンスターの動きを止めるシビレ罠を設置する。
- 落とし穴の技 [4] : 大型モンスターの動きを止める落とし穴を設置する。
▶スキル
- 匠の術 [4] : 武器の切れ味が1段階上がる。
- ガード性能の術【大】[2] : ガード時に大幅にのけぞりにくくなる。
- 防音の術 [2] : モンスターの咆哮に怯まなくなる。
- 風圧無効の術 [2] : ほぼすべてのモンスターの風圧を無効にする。
スカウトのオススメ設定
前述したニャンターをスカウトするには、当然ながらサポート傾向を指定をする必要があります。
プーメラン特化ニャンターに向いたタイプは、『ファイト』か『アシスト』です。
もっと具体的に言うと、
近接型なら『ファイト』、ブーメラン型なら『アシスト』が良いです。
なぜなら、それぞれサポートゲージの溜まり方に違いがあるからです。
各タイプのサポートゲージの上がり方は、こんな特徴があります。
タイプ | ゲージが貯まる行動 |
---|---|
カリスマ | 様々な局面で少しずつ |
ファイト | 直接攻撃時 |
アシスト | ブーメラン攻撃時 |
ガード | 防御時 |
ボマー | 攻撃時 |
回復 | 非戦闘時 |
コレクト | 採取、剥ぎ取り時 |
ニャンターはサポート行動を駆使してプレイしないと、良さを生かせません。
なので、狩りのスタイルに合ったタイプを選ばないとゲージが上がらずに苦労することになります。
結構重要なポイントです。
具体的な厳選方法
近接タイプは必須能力がなく楽に厳選できるでしょうから、ここではブーメラン特化型の厳選方法を書きます。
前述したように、サポートタイプは『アシスト』で探すのが良いです。
能力 | 取得方法 |
---|---|
毒々落とし穴の技 | アシストタイプでは固定なので選ぶ必要なし。 |
緊急撤退の技 | 必須。アシストタイプでは「応援笛の技」との2択。 |
貫通ブーメランの技 | 必須。オトモ道場で他のニャンターから「伝授」して会得。 |
巨大ブーメランの技 | 必須。持ってるオトモを厳選。 |
ブーメラン上手の術 | 必須。持ってるオトモを厳選。又は「伝授」して会得。 |
こやし玉の技 | 持ってるオトモを厳選。 |
超音波笛の技 | 持ってるオトモを厳選。 |
ガード性能【大】の術 | 持ってるオトモを厳選。又は「伝授」して会得。 |
防音の術 | 持ってるオトモを厳選。又は「伝授」して会得。 |
風圧無効の術 | 持ってるオトモを厳選。又は「伝授」して会得。 |
最後の5つは必須じゃないですし、プレイスタイルにもよりますが、こやし玉はあるとザコの撤退や、モンスター乱入時に重宝します。ゲージもゼロで使えますし。
効率の良いニャンター厳選方法
採集クエ以外のクエストをクリアすれば、ネコ嬢のスカウトリストが更新されます。 では、どのクエストをやればいいのか。
巷では、「村★1 森の中のケルビ」で回すのが効率が良いとされてます。
ケルビの角を3つ納品すれば完了なので、持ち込んですぐに納品すればクエ終了です。
ケルビの角は、オトモ広場の交易窓口でポイントと交換できますので、半額セールの時に大量に買っておくと便利です。
少し時間をかけていいのであれば、エリア2にいけばケルビが2頭いますので、打撃武器で気絶させて2つゲットできます。あらかじめ持ち込んだ1つと合わせて3つ納品すれば、お金やポイントを節約しながらクエストを回せます。
3つ全てをクエスト内でゲットしようと思うと、1つの角を手に入れるために遠くのエリアまで行く必要があるので、1つだけ自前で持ち込んでのプレイががコスパ良しです。
ニャンター厳選と護石収集を同時にやる方法
効率重視で言えば、①の方法が一番いいのですが、せっかくやるならば護石収集もやったほうが総合効率では良いです。 なので、僕はこちらの方法をオススメします。
護石収集で効率がいいのが「集会所★6 たんと掘れ燃石炭」です。
単に護石収集目的ならばマルチプレイのほうがたくさんの護石をゲットできますが、僕はソロでやってます。
なぜならば、ニャンター厳選と一緒にやるのが効率いいからです。
つまり、
①「たんと掘れ燃石炭」をクリアして、
②各村のスカウトリストを確認して、
③①に戻る。
をひたすら繰り返すわけです。
もっと言うと、「たんと掘れ燃石炭」でクリア時に、不要な護石や武器を売却することでお金が結構溜まります。1クエあたり1万、2万zとかザラに溜まりますので、淡々とやってるだけで懐も潤います。
ニャンター厳選をする必要がなければ、素直に「たんと掘れ燃石炭」だけをマルチプレイで回したほうがいいですけどね。
「たんと掘れ燃石炭」の効率的な回し方
▶採取装備
護石:闘志の護石(採取+10)
装備:ギルドガード蒼一式
装飾品:採取珠 x 3
発動スキル:採取+2、お守り収集、オトモへの采配
※武器スロ2つあれば、お守りハンターの発動も可能。
※ニャンターだとスキルが発動しないので効率が悪い。
※豆知識:一度採取行動をしはじめたら、Aボタン長押しで素早く採取できます。
▶クエストの出現条件
①HR6にする。
②ココット村でヒーロブレイドを抜く。
③ポッケ村で工房ばあちゃんと会話。
④「村★6 轟竜ティガレックス」をクリア。
⑤再度工房ばあちゃんと話す。
⑥「村★6 英雄への道」をクリア。
⑦ユクモ村のじいさんと会話。
⑧「集会所★5 熱砂は喧嘩の武器のもと」をクリア。
⑨「集会所★6 たんと掘れ燃石炭」出現。
▶クエストの回し方
①食事で「ネコの秘境探索術」を発動させる。
②エリア6→8→7→9→10と回る。
③燃石炭が10個出た時点でモドリ玉でキャンプへ。
④支給品BOXからモドリ玉をゲット。(これでモドリ玉の消耗なし)
⑤クエストクリア。
※時間に余裕があれば、モドリ玉をニャン次郎に預けて自宅に届ければ、モドリ玉を2つゲットできます。消耗品なのでこういうところで地道に増やしておくと、地味に役立ちます。
★「ネコの秘境探索術」が発動する食事
食事 | 出現条件クエスト |
---|---|
ジャンボウの龍カマ焼き | ①集★7 千刃竜セルレギオス、②村★4 幻惑の魔術師 |
シナトマトの龍リゾット | ①集★7 千刃竜セルレギオス、②村★4 ぎょーしょーしゅぎょー |
ベルナスの龍酒蒸し | ①集★7 千刃竜セルレギオス、②村★3 鬼面狩人を威す |
ベルナスとお肉のカルボナード | ①村★3 鬼面狩人を威す、②村★6 縄張りに侵入するべからず |
オトモスカウトを確認する際の注意点
オトモスカウトは、各村に一人ずついます。
そして、各村でスカウト傾向に以下のような特徴があります。
ベルナ村:傾向なし
ココット村:攻撃重視
ポッケ村:回復重視
ユクモ村:補助重視
リストアップされているニャンターはそれぞれ違いますので、各村のリストをそれぞれ確認しましょう。狩り用のニャンターだからといって必ずしも攻撃重視のココット村がいいのかというと、そうでもありません。
全部回るのが面倒であれば、
近接型狙いなら、ベルナ村とココット村。
ブーメラン型狙いなら、ポッケ村とユクモ村。
が出やすいのではないでしょうか。
4つ回るのが一番確実ではありますけどね。
ちなみに、最終的に僕が狙ったブーメラン型が出たのは回復重視のポッケ村でした。
まとめ
- ニャンターはお金もかからないし下位なら十分戦えるので序盤にオススメ。
- 早めに集会所★7でHR解放して、スカウトの初期レベルを20にしておくべし。
- 大事なサポート行動は早めに解放しておくべし。
- ブーメラン特化ニャンターは、貫通ブメ、巨大ブメ、緊急撤退、ブメ上手が必須スキル。
- あれば便利なのは、こやし、超音波笛、ガード性能、防音、風圧無効あたり。
- 近接ニャンターは防御スキル中心に好きに選ぶべし。
- ブーメ特化のサポート傾向は、ゲージが溜まりやすい『アシスト』で。
- ニャンター厳選だけなら「村★1 森の中のケルビ」で回せ。
- 護石収集も同時にやると効率良し。クエストは「集会所★6 たんと掘れ燃石炭」。
- 炭鉱夫はニャンターじゃなくて、ギルドガード蒼の採取装備がオススメ。
- スカウトは各村をそれぞれ確認すべし。
あとがき
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