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Apple Watchの充電はどのくらいで満タンになるのか。10分毎に計測してみました。

Apple Watchのバッテリーといえば、「1日持つのか?」という事がよく話題になりました。

でも、どのくらい充電すれば満タンになるのかは、あまり聞こえてきません。

聞こえてこないなら自分でやってみよう、ということで、ちょっと計ってみました。

 
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経過を観測しました

とりあえずは、1日使って、バッテリーが48%になった状態からのスタートです。
確認は10分毎。
忘れないように、ちゃんと10分毎にアラームをセットしての計測です。
ボケっとしてると忘れますからね。
あ、当然、アラームはApple Watchではなく、別端末(Xperia)でやってます。

 
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最初の10分で48%→57%(+9%)、次の10分で57%→68%(+11%)となりました。
意外と早いぞ。

 
 
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続いて、68%→79%(+11%)、79%→84%(+5%)、84%→89%(+5%)です。
満タンに近づくにつれて充電される量も減ってきてます。
まぁ、当たり前ですね。

 
 
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続いて、89%→93%(+5%)、93%→95%(+2%)、95%→95%(+0%)、95%→100%(+5%)です。
最後は一気にいった感じですね。

ということで、バッテリー48%の状態から満タンになるまでかかった時間は、1時間30分でした。

 

感想

普段は寝る前に充電していたので全然気にしていなかったのですが、このくらいで充電できるんですね。

正直、もっとかかると思っていたので、結構意外でした。

でも、このスピードなら、万が一夜に充電を忘れても、朝起きてすぐに充電を始めればそれなりに補充できそうです。

今回の結果でも、最初の30分で、48%→79%(+31%)になってますし、1時間なら、48%→93%(+45%)です。

それほどハードな使い方をしなければ、30分充電でも家に帰ってくるまで持つ量ではないでしょうかね。

もっと急いでやろうと思えば、「機内モード」にして通信を完全に遮断すれば、もう少し早くなるかもしれません。

 

あとがき

  “まよい犬  

思っていたより早く充電できることが分かったので、確認したかいがありました。

こうやって、おおよそでも充電量を確認しておけば、いざという時に焦らなくても良くなりますので。

というところで、今日はここまで。