購入検討していた高級コンデジですが、タイトルどおり、PanasonicのLUMIX DMC-LX100を購入しました。
まだ資金繰りは完全に終わってないのですが、目途が立ったので、ヨドバシで現物を見てきて、そのまま買っちゃったのです。
まずは一番気になっていた本体サイズ。
僕はカバンを持ちたくないので、サイドポーチに入るかどうかが決め手だったのですが、なんとか収まる。
結構ずっしりと重みを感じるのと、レンズのぶんの厚みがあるのですが、ギリギリ許容範囲。
（ただ、人によってはポーチでは嫌がるサイズかもしれませんね。）
LX100で懸念していたのはそれだけだったので、もうこの時点で購入決定でした。
念のため、以下の項目を簡単に確認。
・寄って撮れるか？ →バッチリ！
・ちゃんとボケるか？ →バッチリ！
・重量感はどうか？ →しっくり！
・アナログダイヤルの操作性は？ →快適！
更には、表示価格から1万円引きで 70,650円にしてくれるとの事。
ネットで探せばもっと安いところはあったでしょうが、店員さんにはいろいろ説明してもらったし、すぐに持ち帰りたかったので、そのままヨドバシで買いました。
早速、開封！
箱です。意外と小さい。
内容物はこんな感じ。
左上から、取扱説明書、画像編集ソフトDVD、レンズキャップ用のヒモ、ACアダプター
左下にいって、カメラ本体、ネックストラップ、PC接続コード、バッテリー。
カメラ本体。
無骨で、「いかにもカメラ」って感じがしますね。
とっても好みのビジュアルです。
OLYMPUS TG-4と大きさを比べてみました。
iPhoneで撮影したら、なんか暗くなっちゃいました。
LX100は、レンズがかなり厚いので、普通のコンデジの２倍くらいあります。
本体も厚い上に、ファインダーの出っ張りもあるので、コンデジとしてはコンパクトとは言い難いですね。
でも、冒頭でも言ったとおり、僕にはギリギリ許容範囲でした。
レンズが美しい。
カメラには詳しくないですが、なんか見とれてしまいます。
フォーカスはスイッチで切り替えます。
上から、マニュアルフォーカス、マクロ用オートフォーカス、通常用オートフォーカス。
コントロールリング部。
手前は、アスペクト比スイッチ（3:2、16:9、1:1、4:3）。
真ん中はギザギザ部分は、初期設定ではズーム変更です。設定で別の機能にも変えられます。
一番奥は、F値。Aがオートです。
シャッターボタンの左右に、丸いダイヤルが１つずつあります。
左がシャッタースピード。
右が露出。
ちなみに、シャッターボタンのすぐ手前にあるボタン「iA」を押すと、全自動モードで撮影できます。
と、ここで問題発覚
レンズフィルターを取り付けようしたのですが、レンズに何かついてます。
なにこれ、ゴミ？？
え、もしかしてキズ？？
キズっぽくない？？？
初期不良だああああ！！ ヽ(ｏ`皿′ｏ)ﾉ
と思ったのですが、テッシュでちょっと擦ったら消えました。
ただの汚れだったとは・・・・びっくりしたぁ。
初心者なんだから、あまり焦らせないでほしい。
ちょっとだけ撮ってみた
おぉ、綺麗にボケてますよ～。
LX100がちょっと暗いのは、露出が低いまま撮っちゃったからです。
F値を変えたら、ボケないようにも撮れました。
うん、ばっちり、ばっちり。
結構近づけますね。
さすがにスーパーマクロはないので、寄りすぎるとボケました。
２枚ともOLYMPUS TG-4の写真です。
さすが顕微鏡モード！
やっぱり、すげーなコレ。
あとがき
いやぁ、ちょっと触っただけですけれども、すごくイイです！
さすが、ハイエンドコンデジですね。
設定を変えて、それがはっきりと画像にも表れると、いろいろ撮ってみたくなります。
早く週末にならないかな。
というところで、今日はここまで。
▼使用レビューも書いてます。
パナソニックの高級コンデジ LUMIX LX100の3ヵ月使用レビュー！ 食べ歩き用カメラとしては最高峰と断言できます！
