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『好きから嫌い』にはなるけど、『嫌いから好き』にはならない。

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今日はただの雑談です。

なにか答えがあるわけでもないことをダラっと書きます。

タイトルどおりなんですけれど。

ただ、前提として、「ある程度知った相手に対して」って条件がつきます。

まだ相手のことをあまりよく知らない状況なら、どっちにも転がると思うのですよ。

第一印象は悪かったけど、誤解してたとか。

そうじゃなくて、それなりの期間交流があって、どういう人か分かってる状態で。

分かりやすいのが恋愛なんですけど。

あれだけ好きでいた人が、逆に嫌いになっちゃったりして。

でも凄く嫌いだった人が、逆転して好きになっていくことって、まずありません。

僕だけでしょうかね。

 

嫌いって何だ?

相手に対する印象が変わるって、つまりは相手のことを分かってなかったって事になるんでしょうか。

でもこれだと、好き⇔嫌い、が双方向で動くはずです。

ずっと嫌いだった人が、ちゃんと話したら好きになったりするはず。

でもそうならない。

もしくは、自分の中で考え方の変化があって、同じものでも見え方が変わってしまったんでしょうか。

理屈としてはしっくりきますが、人への見方が変わるほど、自分の考え方って日々変化してるのでしょうか。

自覚もないだけに、はっきりしませんね。

うーん。

「好き」よりも「嫌い」の感情のほうが強いからですかね。

好きなところが3つあっても、嫌いがところ1つあると、そっちに意識がいってしまうとか。

別の例で言えば、

テレビ番組に好きな芸能人が3人出ていても、大嫌いな芸能人が一人出ていると、そっちに目がいってしまうとか。

人間の感情で一番強いのは憎しみだとか聞いたことがあるけれど、嫌悪感という感情もやっぱり強いのかな。

「嫌い」って何でしょう。

自分と異なるモノに対する排除感でしょうか。

自分を正当化したい欲求でしょうか。

嫌いになりはじめると、同じことでも別の物に見えてくるのは何故でしょう。

最近は、一般的にはネガティブに捉えられる「嫌い」って事をよく考えてしまいます。

「嫌い」に対する対処って、なかなか難しいです。

単に距離をとればいいってわけでもなさそうに思えてたりしまして。

うーむ

まだまだ答えなんてないし、まだまだ考え続けそうな内容です。

 

あとがき

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自分の思考の記録として、単なる呟きみたい事を書いてみました。

というところで、今日はここまで。