いつもマイナーチェンジ!

普段の生活をほんの少しだけ便利で楽しくする情報を

排泄を予告するウェアラブルデバイスが開発中! 異色ですが、ニーズはあるかも。

f:id:mayoi_inu:20150228091310j:plain

すごい世の中になってきたものです。

排泄の10分前にお知らせしてくれるウェアラブルデバイスが開発中のようです。

販売開始予定は12月頃で、199ドル(2万3千円くらい)とのこと。

用途は限定さていますけど、気になるガジェットではあります。

 

記事はこちら

うんこ「10分後に出ます」世界の悩みを解決する画期的デバイス、日本の教授たちが開発『D free』 - 週刊アスキー

 
僕は若かりし頃から腸が弱いので、外出時にトイレに行きたくなる事が度々あります。

一番困るのは、朝の通勤時。

時間的なロスもさることながら、朝のトイレは混んでいることが多いわけでして。

やばいと思って駆け込んだ先で満室だった時の絶望感といったらありません。

時間のロスを解決するだけなら、常に30分くらい早めに出ていれば良いので問題ありません。ですが、用が足せないという事態だけは、出してしまわない限り解決しないわけですから、トイレが塞がっていた時はどうしようもないのです。

このデバイスは、10分前にお知らせしてくれるという事ですから、もしこのお知らせの精度が本当に高くて信頼できるものなのであれば、十分な時間ですね。

価格はそれなりにしますが、腸が弱い僕としては一度使ってみたいと思わせるデバイスです。

ただ、気になるのは、これ、お腹に貼るのでしょうかね。動画ではポンと貼り付けていますが、どう考えてもそれだけでは弱い気がします。それに、お腹に直接貼るというのはちょっと邪魔くさそうです。ベルトのバックルに仕込めれば更に使い勝手があがりそうに思えるのですが。

でも、このデバイスのすごいところは、自分だけじゃなくて、他人でもその情報が分かるということ。言葉にしなくても伝わるというのがすごいです。ペットにも使えたりすると、更に便利かもしれない。トイレを躾けるまでの練習用に使えたりしそうな気もします。

 

あとがき

“まよい犬

いろんなデバイスが出てきますね。

こういうものがどんどん発展していけば、病気なども事前に察知できるようになるかもしれません。

実際、Googleはそういう事にも取り組んでいくような事も聞こえてきますしね。

新しいデバイスや技術の話は、本当にワクワクするなぁ。

というところで、今日はここまで。