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AppleWatchの使用感。一番のメリットは「通知に必ず気づく」ことかも。

昨日届いたApple Watch。

早速、今日1日身に付けて使ってみました。

今まではずっと腕時計をしていましたので、腕時計をつけること自体には全く抵抗はありません。

そんな僕の第一印象を書いてみます。

 
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軽い!

腕につけてみて最初に感じたのコレ。

今までの時計はそれほど大きいわけじゃありませんでしたが、それでもズッシリした重さを感じるものでした。ですが、AppleWatchはとにかく軽い。相対的には、つけているのを忘れるくらいです。

とはいっても、1日つけていたらすぐに慣れて、特に何も感じなくなるのですけどね。

 

常に文字盤が見えるわけじゃない

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これはスマートウォッチ全てに共通する特徴かもしれませんね。

普段は画面は真っ黒の状態で、時間を確認しようと腕を傾けると画面が表示されるかたち。システム的にどういう判断をしているか分かりませんが、時間を確認しようとしたアクションさえとれば、おおよそ問題なく自動で画面が表示されます。されない場合はタップすれば、すぐに確認はできるのですけどね。

この特徴に関しては、慣れと好みがあるかもしれないですね。例えば、普通の腕時計ならパソコンに向かってキーボードを叩いている最中でも、目を動かすだけで時間を確認できました。車の運転中、ハンドルを握りながらでも同様です。でも、AppleWatchは、基本的に「時間を確認するアクション」をとらないと画面表示されません。

この一瞬の手間(?)をどう捉えるか。

やはり単に時間を確認するためのツールとしは普通の腕時計が便利なのですが、AppleWatchはそれ以外にもいろいろできますから、そこにどれだけのメリットを感じるか。そこがポイントになるのかもしれません。

 

通知に気づきやすい

メールやSMSなどの通知は、音とバイブで知らせてくれます。

これだけ書くとスマホと一緒ですが、AppleWatchの場合はスマホと違って肌に直接触っているので、通知に気付かないという事はないように思えます。

この「腕に直接感じる振動」は、寝ていても起きるくらいのインパクトがあります。

僕は以前「UP24」というリストバンド型の活動量計を使っていたのですが、寝るときにつけて寝ると、朝はバイブで起こしてくれるんです。そして、このバイブ、振動自体はそれほど強いものじゃないのですが、音よりも断然効果があるんですよね。音で起きる目覚ましだと、僕は2~3回鳴るようにしてない起きられないのですが、バイブだと一発で起きます。ほんと、肌に直接感じる振動ってすごいんですよ。

話は戻ってAppleWatchですが、これをつけていれば、電話、メール、リマインダー、などなど、とにかく通知に関する全てに対して、「気づかなかった」ということはなくなると思います。雑踏の中だろうが、軽く寝ている時だろうが、何かに神経を集中している時だろうが、必ず気づくでしょう。

これはメリットにもデメリットにもなり得る事ですが、どちらにしても、AppleWatchをはじめとするスマートウォッチの一番のポイントはココかもしれないですね

 

バッテリーの持ちは?

7:30から使い始めて、12:00の段階で91%でした。
19;00くらいで71%。

この間、メールなどの通知が10回程度あったでしょうか。今日だけでは何とも言えないですが、ハードな使い方さえしなければ、1日は普通に使えそうな印象です。

 

Googleカレンダーとの連携が地味に便利

僕は予定はすべてGoogleカレンダーに入力しています。
その上で手帳アプリで同期させて使っているのですが、これらの予定は、iPhone標準のカレンダーに同期させてさえおけば、AppleWatchにも小さく表示できるんです。
こんな感じで。

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地味ですけど便利です。

 

でも、なにも予定がないと、こんな言い方されます

 
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言われなくても分かってらぁ ・゚・(ノД`;)・゚・

 

あとがき

“まよい犬

とりあえず、今日感じたことだけ、ざっと挙げてみました。

使い始めたばかりで、まだ分からないことも多いですが、なにかあれば随時書いていきたいと思います。

というところで、今日はここまで。

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