■2016.8.15 1年間使った感想を追記■
先日購入したカメラ、Panasonic LUMIX DMC-LX100用にレンズキャップを購入しました。
付属でついているカメラキャップだと、いちいち手で取り外さないといけないですが、こちらは自動開閉タイプなので、その手間がありません。
とっても便利です。
ただし、LX100用レンズキャップは、2015年7月2日現在、2種類販売されているので注意が必要です。
純正キャップ『DMW-LFAC1』 → レンズフィルターの取付不可。フィルターを付けると、ちゃんとしまらくなる。そのぶん、厚みは薄い。
JJC『ALC-LX100』 → レンズフィルター取付可能。そのぶん少し厚みがある。
僕が購入したのは、レンズフィルターも使える、JJCの「LUMIX LX100専用オートレンズキャップ ブラック(ALC-LX100)」。
早速、簡単にレビューします。
JJC オートレンズキャップ
こちらがパッケージ。
取り出しました。
裏面です。
装着前。
レンズフィルターも取り付けてあります。
装着!
電源を入れると、こんな感じ。
キャップにはバネがついているので、電源を切ると自動的に元の状態に戻ります。
感想
これはとても便利ですね。
付属のキャップだと、いちいち手で外さないといけないし、外した後も置き場に困ります。
本体に紐で結んでもいいのですが、ブラブラするのも邪魔くさい。
ちょっとしたことなんですが、そういう手間がなくなるのは結構大事だと思います。
お値段は 2,592円。(2015年7月2日現在)
実はこれ、純正の自動開閉キャップより安いんです。(純正は 3,118円でした。)
値段は安くて、フィルターも取付可能。
LX100を使うなら、JJCのレンズキャップがオススメですよ。
あとがき
コンデジは、パッと取り出してすぐ撮れるのが良いところ。
それを更に使いやすくしてくれるのが自動開閉キャップです。
本体とセットにしてほしいくらい便利なので、買って損はないと思いますよ。
というところで、今日はここまで。
■2016.8.15追記
1年以上、使い続けています。
最初から買っておいて本当に正解だった商品ですね。
LX100って電源を入れるとレンズがニョキー!と飛び出してくるんで、たまに何かにぶつけたりするんですよね。
加えて、3cmまで寄って撮れる性能を持ってますから、近づきすぎてぶつかったり。
だから保護フィルターがないと不安です。
フィルターをつけても使えるこのキャップも必須と言っていいです。
高い物じゃないので尚更そう思います。
純正でないのが不思議なくらいのアイテムです。
▼LX100本体のレビューはこちら。
パナソニックの高級コンデジ LUMIX LX100の3ヵ月使用レビュー! 食べ歩き用カメラとしては最高峰と断言できます!