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悪口をわざわざ本人に教える必要はないと思う。

今日は、ただの雑談です。

タイトルが全てなのですが。

これを教えてもらって、ありがたかったことって一度もないです。

でも、

喋っている側は、良かれと思って言っていることが多くて。

なんでしょう、このすれ違い。

 

嫌な思いをするだけ

自分の悪口って、やっぱり嫌です。

そこに前向きさなんて何もありません。

ただ単に、自分がやった事、言った事、振る舞い、などが嫌いなだけ。

だからこそ、嫌な思いをするだけ。

本当に前向きに捉えるとすれば、「自分と合わない人こそ、自分の欠点を教えてくれる」という見方もできますけれども。

でも、

自分の知らないところで言われている悪口まで拾ってこなくても、生きていれば、まぁそれなりに自分の欠点が指摘されることくらいあるわけです。

指摘されなくても、自分で気づいてヘコむこともあるわけです。

それで十分。

 

教えてくれる側の思考って

どんな感じなんでしょう。

正直、僕にはない感覚なので、どういう思いで言っているかは分からないのですが。

真実を知らせてあげよう、ということなんでしょうか。

本当の事を知らずにいるのは良くないという事?

それとも、

悪口を言っていた人の事が嫌いで、一緒にその人の事を嫌いになりましょう、って事?

それとも、

特に何も考えずに、ただの話題として言っているだけ?

よく分かりません。

 

聞いた側は

まぁ、どうしようもないので、聞き流すのですが。

たまにね。

結構ヘコむものもあったりして。

ブログのネガコメでもそう。

なんてことなくスルーできるものあるし、ぐっさり刺さるものもある。

行動などの部分的な否定なら、それほどのダメージじゃないけれど。

人格否定になると、結構やられます。

意外と尾を引きます。

逆に、ここがノーダメージになっちゃうと、それはそれでいろいろ問題もあったり。

そんなことで、

教えてくれた相手には、一応は言うのですけどね。

「教えてもらってもヘコむだけだから、次からはいいわー。」って。

それでも止まらないこともありますけど。

回数は減ります。

 

何の結論もありませんが

ここまで書いて、ちょっと読み返してみたら、やっぱりなんか暗い文章になっちゃいました。

別に、落ち込んでるわけじゃないんですけどね。

内容が暗いと、こうなっちゃいますか。

うーん。

じゃあ、ちょっと、

雰囲気を変えてみますか。

 

ハリウッド風に言ってみる

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フィリップ 「くっそ! なんだってんだコイツ!」

ジョニー  「おいおい、どうしたんだ、らしくないじゃないか?」

フィリップ 「どうしたもこうしたもない! あのマザコン野郎、人の悪口をわざわざ告げ口してきやがる!」

ジョニー  「はっはっは、そんなの無視すればいいじゃないか。意外と子供っぽいな。」

フィリップ 「子供っぽい? おい、一体それはどういうことだ?」

ジョニー  「おいおい、そんなに怒るなよ。」

フィリップ 「怒る?俺はいつだって冷静さ! 冷静だからこそ、分析できる。そんなことして一体何になる?」

ジョニー  「おい、フィリップ!」

フィリップ 「悪口を教えて何になる? こっちがただ嫌な思いをする!」

ジョニー  「フィリップ、落ち着け!!」

フィリップ 「お前だって影で悪口言ってるんだろう! そうだろう、そうに決まってる!!」

ジョニー  「フィリップ!!!」

フィリップ 「すまない・・・疲れてる。」

ジョニー  「そうさ、疲れてるんだよ、コーヒーでも飲んで落ち着いたらどうだ?」

フィリップ 「あぁ、そうするよ。でも、これから煎れるのはちょっと時間がかかっちまう。」

キャサリン 「ふふふ、会議は終わったかしら? 温かいコーヒーでもいかが?」

フィリップ 「ジョニー、この家にはエスパーがいたのかい?」

ジョニー  「 敵わないな、キャサリンには。 」

 

あとがき

  “まよい犬  

なんだこの記事。