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棚から出てきたガンプラで、ちょっとだけ思い出にふける。

今日はただの昔話です。

先日、部屋の掃除をしていたらプラモデルが出てきまして。

数年前に急に作りたくなって土日を潰して作ったものなのですが。

こういうのを見ると、昔を思い出しますね。

 

 
今と違って、まだスマホなどない時代。

僕らが夢中になっていたのはプラモデルでした。

特に、ガンプラ。

TVアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルのことです。

この頃のプラモデルは、色が付いてません。

これをどうやって上手く、本物っぽく塗るかが当時の僕らが競っていたポイントです。

バテを隙間を埋めて、塗る色も、原作を忠実に再現するには番号が決まってます。

上級者は、汚れ塗装なんつって、泥で汚れたように見せたり、焼け付いたように見せたり、錆びたように見せたり。

こういうの上手い人、いるんですよね。

僕の周りではダントツで、いとこの「つっちゃん」でした。

あまりの上手さに、自分が買ったブラモデルを、つっちゃんに作ってもらう始末。

僕はずっと、つっちゃんが作っているのを横で見ているだけで楽しかったものです。

作りながらいろいろ教えてくれるのですが、僕はこういうの全然センスなくて、自分でやろうとすると上手くできず。

それでも、真似しながら一緒になって作ったりしているだけで楽しかったなぁ。

今でもたまに、模型屋などに並んでいるプラモデルをディスプレイ越しに見たりしますが、その度に昔を思い出します。

僕のプラモデルの大先生「つっちゃん」。

そういや、今頃なにしてるんだろう。

もうしばらく会ってないや。

 

 
出てきたプラモデルは、なんか捨てられずに引き出しにしまってあります。

ドアラと一緒に、商品レビューとかで使ってみようかな。

 
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あとがき

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ちょっと昔話でも書いてみようと思って書いてみたら、見事に読み応えのない文章に。

日記って難しい。

なんのオチもありませんが、今日はここまで。

 
今週のお題「思い出の先生」