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AppleWatch Nike+ が届いたので開封レビュー! 上品な専用スポーツバンドの仕上がりに満足。

やっと届きました〜。

予約開始日の2016年9月9日にすぐに予約したAppleWatchのNikeモデルが。

長かったな〜。

NikeモデルはSeries2でありながら、発売日がかなり遅くて2016年10月28日です。

何故同時に出さないんだとプリプリしつつ注文したのですが、発売日ぴったりに届いたので良しとしましょう。

では、早速開封を。

 
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AppleWatch Nike+ 42mm

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ダンボールを開けると、なんと黒い箱が。
白いイメージだったので、ちょっとびっくり。

 
 
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Nike+としっかり書かれています。
ではでは、開けましょうか。

 
 
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おっと、開けてもすぐに商品が見えないスタイル。
これ、iPhone7もそうでしたねぇ。
今までは、開けたらすぐにお目見えしていたのに、どういう心境の変化なんですかね。

 
 
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更にパカっと。
おぉ〜、出ましたよ〜。

 
 
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綺麗にビニールで梱包されてます。
Series1を買った時はステンレスタイプを買ったので時計のように丸まって入っていましたが、アルミモデルは平らに入ってるんでしたね。

 
 
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本体の下には、充電ケーブルとアダプター。
まぁ、そんなもんですよね。

 
 
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綺麗な梱包ですよねぇ。
Apple製品って、これを剥がすのもなんかテンション上がるんですよね。

 
 
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ペリッと剥がしました。
うむ、美しい。

 

Nikeモデルの特徴

専用バンド

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Nikeモデルの特徴である、無数に穴があいたバンド。
ランニングすると、夏場はほんとに汗でベトベトになりますから、いいんですよ、この穴。
僕が持ってるガーミンのランニングウォッチも同じような穴があいてます。

このバンドは単品で購入することはできないので、まさにNikeモデルだけに用意された専用バンドです。 これが一番の特徴になるので、今後もバンド単品販売はしないのではないでしょうかね。

 
 
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ひっくり返すと、Nike+のロゴが。

 
 
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本体にもロゴが。

 

専用の2種類の文字盤 

 
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こちら、Nikeモデルだけが選べるの文字盤のひとつ。
Nikeっぽいスポーティな印象。

 
 
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腕に付けてみた。
こちらも、Nikeモデル専用の文字盤。
時計中央のNikeロゴは、Nikeアプリの起動アイコンにもなってます。

 
 
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文字盤のデザインは、こんな感じで多少のカスタマイズができます。
スポーティで意外といいかも。

 

専用のSiriコマンド

これはどんなものか僕はまだ分かってません。ネットで調べてもヒットしませんし。

ただ、Nike+専用のSiriコマンドがあるとまでしか分かってません。

一応、Siriに直接聞いてみたんですけどね。

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ダメでした。

しばらく調べても、調べきれなかったので、今のところはどんなコマンドか謎です。

知ってる方がいたら教えて下さい。

 

初日の感想

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初代AppleWatchはしばらく前に売ってしまっていたので、しばらくぶりのAppleWatch。 なんかすでに懐かしさを感じてしまいます。

前回は38mmだったので、今回は42mmにしてみたのですが、大きすぎることもなくちょうどいいサイズ感かもしれない。

バンドのつけ心地も、あいかわらず良好です。 安っぽくないし、汗をかいてもベトベトしなそうだし、このバンドはいいですね。

アルミボディは安っぽいかなぁとも思っていたのですが、実際につけてみるとそうでもなく、ひと安心。 ステンレスモデルは高いですからね。AppleWatchは時計というよりガジェットなので、長くても2年くらいで買い換えるでしょうから、安いほうが良いです。機能は同じだし。

実際に少し触ってみて感じたのは、動作が本当にキビキビになりましたね。
天気アプリ等は、初代モデルだとしばらくかかっていたので、ちょっと天気を確認したくても起動まで待ってられずに使い物になりませんでしたから。 Series2は全然そんなこともなく、普通に使えそうな速度で立ち上がるので、ようやくスタート地点に立ったかなという印象です。

うんうん、良さそうですね。

あとは、Nikeのランニングアプリ「Nike+ RunClub」を後で使ってみよう。純正のワークアウトアプリも再度試したいです。

ということで、初日の開封レビューでした。