昨日、AppleWatch Nike+が到着したので、早速ApplePayを使うべく地下鉄を利用して来ました。
んで、思うのが、AppleWatchはどちらの腕に付けるべきか。
なかなか悩ましい問題です。
地下鉄の改札機を通って来た。
動画にしてみたので、まずはこちらを御覧ください。
左腕と右腕と、それぞれ付けて試してみたのですが。
おおよそ予想していたとおりだったのですが。
改札を通るなら断然、右腕が楽ですよね。
左腕につけると、体をひねるようにしてリーダーにかざす必要があるので、ちょっと立ち止まるような感じになっちゃいました。 休日の昼間だったのでそれほど混雑してないからいいですけど、朝のラッシュ時だとちょっと流れを悪くしちゃうかもしれないです。
まぁ、これも慣れればもう少しスムーズにできるのかもしれませんけども。
右腕につけると、これはもうほんとスムーズ。 歩きながら、止まることなく流れるように使うことができました。
右腕がいいのか?
というと、そうでもないです。
何故かというと、コンビニ支払いでは左腕のほうが便利だから。
レジって、向かって左側にあることが多いじゃないですか。 なので、この時に右腕にしてると、これまた体をひねってググッと無理な体勢にならないといけません。
しかも、レジのリーダーって小さいので、これにAppleWatchをちゃんとかざそうとすると、意外と大変なんです。ちょっと離れて斜めに当ててて読み取られないことが多かったりして。 んで、あれ?読み取れない?あれ?って、やっているうちに、気づいたらこんな画面になってたりして。
地下鉄のように、常時流れを意識する必要まではないのですが、レジでも後ろに誰かが待ってる場合があって、僕がもちゃもちゃしているので少し待たせてしまいました。
AppleWatchのかざし方は、少し慣れがいるのかもしれないですね。 リーダーが青く光って、読み取りOKの状態になった時にスッと正確にかざせないとダメっぽい。
たぶん、地下鉄改札機のリーダーのほうが読み取り性能は高いと思われます。
どっちにつける?
僕は左腕につけます。
理由は単純で、僕の場合は電車を利用する機会はほとんどないので、Suicaは頻繁に使わないからです。
頻繁に使うとなると、結構悩ましいですけどねぇ。
iPhone7も持っているなら
僕がやるとすれば、コンビニ会計はAppleWatch、改札機は iPhone7 でやると思います。
もっと正確に言うならば、左腕につけたAppleWatchでやりやすい状況ならばAppleWatchを使うし、それ以外の場合は iPhone7を使う感じですかね。
無理にどちらか片方にする必要はないので、どちらも使える状態にしておいて、状況によって使い分けます。
AppleWatchしかない場合
これが一番悩ましい。
ApplePayを使うために、価格の高い iPhone7じゃなくてAppleWatchだけを買う人もいるでしょう。
この場合、どうしましょうね。
右腕につけるか、左腕につけるか。
うーん、やっぱり左腕につけるかなぁ。
腕時計はずっと左腕につけているので、右腕につけた時の違和感が半端なかったです。
その違和感に慣れるくらいなら、左腕でスムーズに利用できる自分なりの方法をあみだしたほうが、普段の生活で違和感なく暮らせそうです。
あとがき
全般的に感じたのは、AppleWatchでのかざし方はちょっと慣れが必要ですね。
何度も使って、サッと会計できるようにコツをつかんでいこうと思います。
あ、ちなみに、
ヨドバシカメラでApplePayのQUICPayで支払ったら、付加されるヨドバシポイントが2%少なくなります。会計の時に店員さんに言われて、え?っとなりました。もちろんApplePayが悪いのではなく、QUICPayというサービス全体の話なのですが、そんなデメリットがあったとは。余談でした。