ツイッターで一部のおっさんに話題のアイテムを入手できましたぜー。
女性誌CanCam 2017年2月号の特別付録となっている「魔法の自撮りライト」でございます。
おっさんが女性誌を買いましたぜー。
ところで、なぜオッサンに話題なんでしょう?
魔法の自撮りライト
これ、スマホカメラ用のLEDライトなんですが、ハート型のライトなんですね。
これのなにがいいっていうと、写真を見ると一発で分かります。
cancam2月号付属の自撮りライトですが、カブトムシを盛る事もできるので非常にオススメの一品です。 pic.twitter.com/GWOa7Afkln
— ぷーやん (@lepido_pooyan) 2016年12月26日
右側のカブトムシの写真、分かりますかね?
小さいので分かりにくいですが、目にハートのマークが入ってますよね?
ニルくんの目の光を良くご覧下さい(*´♡`*)ハートにちゃんとなったーーー❤️❤️❤️かわゆーい!!!
— ロク🎍Grenier (@roku_doll) 2016年12月23日
cancamをハートの自撮りライト目当てで購入して来ましたヨ(*゚∀゚*)光量がとても強い。 pic.twitter.com/lFBuHAzQra
こちらのほうが分かりやすく綺麗に撮れてるかも?
これアイキャッチって言って、瞳を魅力的に撮影するテクニックのひとつです。
しかもハート型。
CanCamの特別付録ですから、女子の自撮り用に作られたものなんですが、結構出来がいいのと、安いのとで、カメラ好きのおっさんにも話題になってるというわけです。
買ってきました
ってことで、早速買ってきましたよー。
税込み720円。
コンビニは売り切れだったので、近所の書店で入手しました。
こちらが、魔法の自撮りライト。
結構でかいです。
クリップでスマホにはさんで使うタイプです。
こんな感じでね。
単4電池が2本必要です。
電池は付属していないので、自分で買う必要があります。
スイッチはこちら。
では、つけてみましょうか。
ぬおー!! 眩しい〜!!!
スマホにつけてみた。
これ、めちゃくちゃ明るいぞ!
LEDだと思ってバカにできない光量です。
撮ってみた
では、アイキャッチを入れて撮ってみますかー!!
どーん!!!!
どうだー!
アイキャッチ入ったー!
ドアラの鼻に......。
アイキャッチじゃありませんやん。
ノーズキャッチになってますやん。
しょうがなかった......しょうがなかったんやー!
アイキャッチを撮るにも顔を晒せないですしおすし。
ぐぬぬぬぬぬぬ。
あとがき
話題にのって、勢いで買ってしまった自撮りライト(というかCanCam)。
なかなか面白いアイテムです。
試しに、おっさんが自撮りもやってみたらキモイだけでした。
でもこれ、自撮りするとかなり眩しいですね。眩しくて撮れないほどじゃないですが。
あと、かなりの明るさなので、接写用ライトとしても地味に使えそう。
カメラ爺が群がるのも分かる気がする。
接写用LEDライトってそれだけでも結構高いですから、本の付録として720円で買えるならお買い得と言えます。
スマホに限らず、普通に接写ライトとして使えるんじゃないかな。
作りはちょっとチープだけど、それさえ気にならなければ、地味にいいアイテムですよ、これ。