こんなキャンペーンやってたなんて知らなかった。
何気にヨドバシカメラでカメラコーナーをぶらついていたら、三脚コーナーにポスターが吊るしてありました。
「befreeシリーズ発売記念 もれなくもらえる5,000円QUOカードキャンペーン」ですって。
え、マジで？
befreeといったら、使い勝手抜群で評判のいいトラベル三脚じゃないですか。どこかのタイミングで買いたいなーとか思ってましたけど、今ある三脚だけでもなんとかならないわけでもないので、なんとなく買わずにそのままいたわけなのですが。
5,000円って、でかいよ？
買おうとしてヨドバシに行ったわけではありませんでしたけど、帰る時にはしっかりとヨドバシの紙袋に入ってましたよね。
キャンペーン内容
詳しい内容は、マンフロット公式サイトに全て書いてますが、内容はいたってシンプル。
マンフロットのbefreeなんて、安くて便利な三脚なのは分かりきってます。細かいレビューすら不要。
僕が買ったのは、ビデオ三脚の「befree live」ですが、ヨドバシ価格は、28,550円。今は13%ポイントが付くので、3,712円引き。加えて、5,000円のクオカードが貰える。
実質、19,838円です。これは安い。この便利三脚がこの値段は、どう考えても、買い。
ヨドバシポイントを引いた実売価格は、24,838円ですから、5,000円というと約20%割引きです。
説明するまでもなく、買い。
カーボンタイプは、値段が倍くらいになるので、アルミのほうがコスパがいいです。もともと軽いトラベル三脚ですからね。重量も、アルミは1640g、カーボンは1380gですから、差は260g。この差なら、アルミで十分でしょ。
一応、簡単な解説など
▲とにかく、コンパクト。必要十分なサイズで、これだけ小さくなりますから、大きめのバッグならそのまま入ってしまいます。
▲僕が買ったのはビデオ三脚ですので、スチル用とはちょっと違います。
▲水平をとれるようになってます。ビデオ用三脚には必須です。スチル用の三脚を使ってると、これがなくて地味に苦労します。
▲水平器も付いてます。これがないと、水平が分かりませんからね。カメラ内の水平器だと、カメラを乗せて電源を入れないと見えないので不便です。アナログ万歳。
▲カウンターバランスはとれませんが、そのぶん小型なので、この手の三脚としてはむしろコレでいいと思う。軽さは正義。
▲横にはネジ穴があります。ここに外付けディスプレイ等を取り付けられるので、あると便利です。
▲スチル用の自由雲台と違って、ビデオ雲台はちょっとかさばります。でも許容範囲ですね、このくらいなら。
▲プレートを付けると、更にかさばってしまうので、取り外してカメラ等につけておくほうがいいかも。
▲ビデオ雲台ですから、プレートも長めで、前後に位置調整できますから、レンズが多少長くてもバランスがとりやすくなってます。ビデオ雲台ならでは。（背景が汚いのは、ご愛嬌....。）
▲全長は、センターポールを最大まで伸ばして150cm。普段使いなら十分。
▲僕は、ジンバルを乗せるのにも使ってます。これが意外と便利。ジンバルでも固定で撮りたい事は多々あるので。更には、三脚ごと持つとアームが伸びた状態でジンバルワークができるので、表現の幅が広がります。ちょっと重いので長時間はキツイですが。
▲雲台とジンバルをサッと切り替えられるように、アルカスイス互換のクイックリリースプレートを使ってます。とても便利。
ひとつあれば必ず役に立つ
ビデオ用のトラベル三脚は、ひとつ持っておくと絶対に役に立ちます。ビデオ撮影はもちろん、スチルにも普通に使えます。でも逆に、スチル用の三脚はビデオには向きません。水平がとりにくいし、プレートが前後に動かないので重心がとりにくく、思うように固定できません。
ビデオは一脚という選択もありますが、僕は最近、一脚より三脚を多用しています。固定撮影する時の安定度が全然違うので。一脚だと、どうしても微妙にブレて安定しないんですよね。
このbefree liveは、まだちょっと使った程度ですが、今後もメインでガンガン使っていくに違いありません。ほんと買ってよかった。
ちなみに、キャンペーンは、レシートの有効期限が2019年3月18日(月)まで。応募期限が2019年3月25日(月) 23時59分59秒、となっています。
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