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オリンパスカメラのアートフィルター「ドラマチックトーン」がかっこいい!

最近はカメラばかりいじっている広野です。

カメラを買ったばかりなので、カメラ記事が続いておりますが、しょうがないです。テンション上がっておりますので。

んで、

去年買ったオリンパスの OM-D E-M1 MarkⅡ で写真を撮ってRAW現像などをしておりましたら、アートフィルターという機能が目に入ってきました。

カメラには大抵、各メーカーごとに写真の出来栄えを加工できるようなフィルター機能がついているのですが、オリンパスは「アートフィルター」というようです。 そして、これを使ってみましたらば、結構好きなフィルターがありましたよ。

それが「ドラマチックトーン」です。

 
DSCF1853

 

ドラマチックトーンとは

公式の説明では、こうあります。

ドラマチックな階調表現で、局所的なコントラスト変化から作り出される現実ではありえないような明暗によって実際の空間をフィクションのような作風に仕上げます。  
引用元: おしゃれで個性的な写真が簡単に撮れる「アートフィルター」 - オリンパス

 
これは文章で読んでもイメージが沸かないので、実際の写真を見てもらうのが一番良いです。

僕が撮った作例を、アートフィルターの適用ありなしで載せてみます。

 
PC300266
▲アートフィルターなし

PC300522
▲ドラマチックトーン適用

 
 
PC300367
▲アートフィルターなし

PC300529
▲ドラマチックトーン適用

 
 
PC300383
▲アートフィルターなし

PC300530
▲ドラマチックトーン適用

 
 
PC300419
▲アートフィルターなし

PC300535
▲ドラマチックトーン適用

 
 
PC300480
▲アートフィルターなし

PC300546
▲ドラマチックトーン適用

 
 
P1020672
▲アートフィルターなし

P1020927
▲ドラマチックトーン適用

 
 
P1020728
▲アートフィルターなし

P1020932
▲ドラマチックトーン適用

 

あとがき

結構かっこいい仕上がりになりませんか?

僕的にはかなり好みです。

ただ適当に撮った写真が、ドラマチックトーンにするだけでひとつの作品になってしまうくらいの違いがあります。凄いな、ドラマチックトーン。

コントラストがくっきり出るので、被写体によっては「いかにも人工的な加工をした写真」になることもありますが、風景写真においてはおおよそ良い色合いになるように思えます。 僕は今まで、この手のフィルターはあまり使ったことがありませんでした。わざとらしすぎるものが多かったので。 でもこのドラマチックトーンなら、これからちょいちょい使っていくかもしれません。

オリンパスのカメラには、おおよそ搭載されているようですので、すでに持っている方は使ってみると良いですよ。

オススメです。

 

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